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作品紹介
――現実を、誕生を、
悩みと死を、
優雅に、霊妙に、
アラベスクのように柔らかく、
私たちの生はさながら
妖精たちの舞踏のようだ――
原作である『メルヒェン』は、1919年、H.ヘッセによって発表された一冊の創作童話集です。
彼の著作は『車輪の下』をはじめ世界各国で翻訳され、没後54年が経った今なお愛され続けています。
今回は原作に収められた9編のうち、4編を舞台化。
美しい生の歌声が物語を彩ります。
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